Googleスプレッドシートの講座

どうにもこうにも方向性が定まらない気がするマスターU(@Udemy11)です。

Anacondaのリストアにかなりハマってしまったのをきっかけに、Python学習に加えて、何かを始めようと思っています。

Pythonを極めるべく、1年間頑張ってきたわけですが、想像以上にスキルが身についていないので、ちょっと他のこともやったほうがいいんじゃないかと思い、何がいいかなと考えたところ、超初心者向けのGoogleスプレッドシート講座を作れば、それなりに需要があるのではないかと思って作成してみることにしました。

とりあえず、MOS(Microsoft Office Specialist)のエクセル上級は取得しているので、Googleスプレッドシートなら、普通の人より使えるし、そこからGoogleドキュメント、スライド、フォームなどへ講座も展開できるかなと甘い考えを持っています。

Python学習の方は、APIを使ったデータ解析などを学習しつつ、Googleスプレッドシートの使い方講座を少しずつ作っていくので、このサイトの更新ペースはかなり落ちてしまうかもしれません。

次の1年でGoogleスプレッドシートに関する講座を完成させることを目標に頑張っていこうと思います。

章立てのイメージ

ちなみに章立てのイメージとしては、次のような感じで考えています。

  1. Googleアカウントとスプレッドシート
  2. スプレッドシートの基本的な使い方
  3. Googleドライブの基本的な使い方
  4. 基本的な関数の使い方
  5. VLOOKUPとHLOOKUP
  6. いろいろなグラフ描写の使い方
  7. ピボットテーブルの使い方

これらの章にいくつかの項目を入れ、1週間程度で学習できる内容の講座を作りたいと思います。

Pyhtonを学習しているような人にとっては、まったくもって不要な講座かもしれませんが、サブスクリプションになって、毎月利用料を払わないといけないエクセルを使うより無料で使えるGoogleスプレッドシートを使ったほうがいいやと思う人や表計算を勉強するためにエクセルにお金を払うのはちょっとな〜と思う人を対象にした講座にしたいと思います。

当たり前のことが当たり前じゃない

そもそもこのGoogleスプレッドシートの講座を作成しようと思ったきっかけが、自分が当たり前にできると思っていることをできない人が多いと気づいたからです。

知り合いの人で、パソコン教室に通ってエクセルの使い方を学習したという人がいて、その人から、そのパソコン教室はいつも人がいっぱいで予約もぎっしり埋まっているなんていう話を聞きました。

私からすれば、ネットでいくらでも必要な情報を知ることができるのに、エクセルを学習するためにパソコン教室に通う人がいること自体に驚くとともに、目からウロコが落ちたような感じがしました。

超初心者向けのパソコン講座って需要があるかも!

ということに気づきを得て、パソコン教室を開くことも考えましたが、開業資金を考えるとちょっとリスクが高いので、まずはネット上で使える講座を作っていけば、そのうちマネタイズに繋がるんじゃないかと考えて、こちらの方をすすめることに決めました。

初心者対象

スピードが命】という言葉があるので、一刻も速くはじめて講座を完成させたほうがいいと思いますが、慌てて作ってあまり中身のないものを作っても、誰にも喜ばれません。

この講座を受講したら、【スプレッドシートの初心者は卒業】と言えるような講座にしたいと思っています。

その意味でも、初心者が挫折しないような内容で、これだけは学習すれば、スプレッドシートの一通りの基本から応用ができるようになる内容を目指していきます。

まとめ

まとめという感じではありませんが、まだ内容もできていないし、どのようなスプレッドシート講座になるかはわかりませんが、少しづつレクチャーを作成していきたいと思います。

もちろんPython学習をやめるわけではなく、Python学習を継続しつつ、Googleスプレッドシート講座の作成を進めていきますので、Udemyfun.comの更新は少し滞ってしまうかもしれませんが、折をみて進捗状況などを報告する予定です。

次の更新がいつになるかはわかりませんが、様子を見ながらたまにはudemyfun.comをのぞいてもらえると幸いです。