初心者でも大丈夫!あなたにもできるAndroidアプリの作り方!
「猿でもできるシリーズ」がはやった時期がありましたが、これから紹介する
「一番やさしいAndroidアプリ開発入門・Kotlin編」
をしっかりと受講すれば、プログラムなんて見るだけで眠くなるような人でも、最新のプログラミング言語である「Kotlin」を使って、Androidアプリを作ることができるようになります。
必要なのは、
Androidアプリをつくりたい!
という熱い気持ちだけ!
この熱意さえあれば、間違いなくAndroidアプリを作ることができ、さらにGooglePlayでAndroidアプリの公開までできてしまうという超優れものの講座です。
もう一度言います!必要なのは、
なんとしてでもAndroidアプリを作りたい!
という熱意とその過程を楽しむ茶目っ気!?だけ(笑)
講座を受講して、そのとおりに進めていくだけで、プログラム超初心者のあなたも立派なAndroidアプリ開発者としてデビューできちゃうんです!
それも2017年5月にAndroidアプリの公式開発言語に正式採用された「Kotlin(ことりん)」の基礎まで習得することが可能です!
ちなみに、スマートフォンにおけるAndroidアプリのシェアは、世界の約9割を占めています!
そんな世界中の人たちに、あなたが作ったアプリを使ってもらえる機会ができたとしたら。。。。。
想像するだけでよだれが出そうなくらいあなたの口座の残高が増えていきそうな気がしませんか?
Androidアプリを作れるようになるということは、それだけすごい可能性を手に入れられるということです。
まー、こんな邪(よこしま)な気持ちでAndroidアプリ開発に挑んだとしてもまず挫折するのは目に見えていますが(笑)。。。
もし、あなたにAndroidアプリを作ってみたいという好奇心が少しでもあるなら、Androidアプリに取り組まない理由はありません。
あなたとのこの出会いがきっかけで、あなたの人生が大きく変わる可能性も秘めているんです。
そうはいっても、
- プログラムなんて見てるだけで頭が痛くなる
- そもそもタイピングがそんなにできない
- いままで継続できたためしがない
なんて思っている人も多いでしょう!
なので、そんな心配性のあなたにも、安心して楽しみながら講座を進めることができるよう、実際に私が講座を受講して、その内容をレポートしてみたいと思います。
少しでもあなたの心のハードルを取り除くことができれば最高です!
「Kotlin」ってなに?
そもそも、Androidアプリを作りたいと思っても、プログラミング言語自体が分からないというのが普通です。
それが当たり前なので、安心してください。
最近は、プログラミング言語が分からなくても、アプリを作ることはできちゃいます。
特に、子ども向けのプログラミング学習アプリやソフトもたくさんあるので、子どもたちはその柔軟な考え方でどんどん知識と技術を吸収してしまいます。
もう、その可能性には唖然とするしかありません。
話が少しそれてしまいましたが、
「【Kotlin編】ゼロからはじめる一番やさしい Androidアプリ開発入門
」
で使うプログラミング言語は、世界で最もたくさん利用されているプログラミング言語「Java」の後継となる言語であり、2017年5月にAndroidアプリの公式開発言語として採用された
「Kotlin(ことりん)」
です。
Androidアプリの公式開発言語になったことによって、急速な普及が見込まれている、今最もホットなプログラミング言語なんですね。
この機会に「Kotlin」をマスターしておけば、Androidアプリ開発者やUdemyの講師としてデビューして、Androidアプリで稼ぎまくることも夢ではありません。
プログラミングの知識は必要?
この質問には、プログラミングの知識は必要ですと言わざるをえません。
最新のプログラミング言語である「Kotlin」はJavaの後継言語であるため、「Kotlin」を扱った多くの講座は、Javaの知識が必要不可欠なものがほとんどです。
しかし、
「【Kotlin編】ゼロからはじめる一番やさしい Androidアプリ開発入門」
は名前のとおり、Javaの知識は不要で、プログラミングの経験が全くなくても、「Kotlin」の知識を習得できるような講座になっているんです。
なので、この講座に取り組む前には、プログラミングの知識は不要です。
この講座の受講をとおして、必要なプログラミングの知識が身につくようになっていますので、安心してください。
では、いよいよその講座を紹介していきましょう!
講座内容
「【Kotlin編】ゼロからはじめる一番やさしい Androidアプリ開発入門」
の講座内容は次のような項目だてになっています。
第1回:Androidアプリを作るための道具の準備とスライド資料のダウンロード
第2回:プログラミングの基礎知識を身につけよう
第3回:はじめてのAndroidアプリを作ろう
第4回:効果音を出すアプリを作ろう(ツッコミマシーン)
第5回:タイマー処理を使うアプリを作ろう(計算脳トレ)
第6回:データベースを使うアプリを作ろう:前編(わたしだけの単語帳)
第7回:データベースを使うアプリを作ろう:後編(わたしだけの単語帳)
最終回:Google PlayからAndroidアプリをリリースしよう
合計173件のビデオ講座で構成されていて、総時間はなんと
15時間30分19秒!!
これだけの講座をじっくりと学んでいけば間違いなくAndroidアプリを作って公開できるようになりますよ!
この講座の中で、作るアプリは次の4つになります。
ボタンのクリック処理アプリ
初めて作るアプリは、スマホアプリに欠かすことのできないクリック処理や画面に文字や画像を表示させたり、画面に文字を入力できるようにするアプリを作成します。
効果音アプリ「ツッコミマシーン」
ある程度の操作に慣れたら、次は、ボタンをクリックすることで音が出るアプリを作ります。
音を出すことやちょっとだけJavaの重要なテクニックも習得できるように学習していきます。
タイマー処理アプリ「計算脳トレ」(タイマー処理をするアプリ)
簡単な足し算や引き算ができるアプリです。
時間を決めてタイマーの処理をできるようにしたり、プログラミングで重要なテクニックを習得します。
3つ目のアプリでは、2画面を使ったアプリらしいアプリを仕上げていきます。
データベース活用アプリ「マイ単語帳」
最後のアプリは、いよいよ本格的な使えるアプリです。
英単語や歴史などの記憶に使うことができるオリジナルのフラッシュカードに活用できます。
また、最新のデータベースである「Realm」を使って、クイズアプリなど分岐点を設定することでより本格的なアプリに応用することができます。
受講してみた!
ということで、講座を受講してみて、気になった点や分かりやすかった点を各項目別にレビューしていきたいと思います。
第1回:Androidアプリを作るための道具の準備とスライド資料のダウンロード
ここでつまづく人はいないかもしれません。
Android StudioのWebサイトから、ソフトをダウンロードしてインストールするだけ。
講座のとおりに進めれば、おかしなことになることはありません。
ただ、Windowsのバージョンによっては、インストール後に、次のようなダイアログが表示される場合があります。
これは、Android Studioを使うためのJavaのファイルがどこにあるかわからねーって言ってるので、その場所を教えてあげる必要があるんですね。
そのやり方を簡単に紹介します。
スムーズにインストールできた場合はこの説明は不要なので、次の項目へ移動してくださいね。
システム詳細設定を開く
Windows10の画面で操作しているので、Windowsのバージョンによって少し違うかもしれません。
まずは、システム詳細設定を開きます。
タスクバー左下の虫眼鏡マークをクリックして、「システム」と入力します。
すると
「システムの詳細設定の表示」
というのが現れるので、これをクリック。
続いて、環境変数を追加します。
環境変数を追加
システム詳細設定のウインドウの右下にある「環境変数」をクリック
画面下の「システム環境変数」の変数の中には「JAVA_HOME」が入っていますが、エラーが起こる場合はこの変数が入っていないので、新しく追加する必要があります。
画面下の「新規」をクリックします。
続いて、表示される画面に
変数名:JAVA_HOME
変数値:C¥Profram Files¥Java¥jre1.8.0_131
と入力します。
変数値は、それぞれのパソコンのJavaが入っている場所によって違うので、
どのフォルダでもいいので、開いている状態の右上にあるフォルダ検索で「Profram Files」と検索してみて、フォルダを見つけたあと、アドレスバーからコピーして貼り付けて下さい。
上手くできれば次の画像のように、新しい変数が追加されています。
確認できれば、「OK」をクリックして完了です。
ここまでできれば、Android Studioを立ち上げることができます。
以降は講座に従って、進めてみてください。
アプリ作成実践編
まず、プログラムを作るための基本的な考え方から始まるのですが、プログラムの神様みたいな人が言っているというのが、
紙に設計図を書くこと
なんだそうで、基本は、完成したイメージをしっかりと作って、どんな動きをさせるのかをしっかりと事前に考えておく必要があるということです。
このことをしっかりと理解しておかないと、これから作業を進めるにあたって、途中で挫折してしまうようなことになります。
とりあえず、最初のアプリであるボタン操作アプリは簡単な設計図を書いてから作ってみましたが、
動画のなすままなされるまま!?に作業を進めていくと
アッというまにできちゃいました。
こんなに簡単にできちゃうと
私って天才?
なんて思ってしまいます。
この調子で、最後まで講座を受講して、最終目的のアプリ、
「マイ単語帳」
を完成させられるよう頑張ります!
私の場合、作業が楽しくてしょうがなかったので、どんどん作業をすすめることができているので、1ヶ月もあれば、目標のアプリを完成させられそうです。
講座内容を具体的に紹介できるのはここまでですので、ぜひあなた自身で体験してみてくださいね!
ちなみに、講座の説明に、
とあるように、結構クセのある関西弁で解説されています。私自身はまったく問題はないのですが、人によってはイラッときてしまうかもしれないので、最初に確認しておいたほうがいいでしょう!
講座自体は非常にわかりやすくて、ある程度、プログラミングの知識があれば、より早くスムーズに完成させることができますが、
講座の解説では、3か月でAndroidアプリを完成させるというのが目標となっているので、焦らず、慌てず、あなたのペースですすめればいいと思います。
ぜひ、楽しみながら、アプリを作る楽しみを味わってみて下さい!