Python学習【365日チャレンジ!】349日目のマスターU(@Udemy11)です。
Pythonでコードを書いて、最終的にはMacやiPhoneで使えるアプリを作りたいと思っているのですが、最初のアプリでちょっと躓いてしまっています。
アプリ自体はできたのに、きちんと目的の値を書き出せないという問題にぶち当たり、すでに4日ほど経っているのにまだ解決できていません。
こんなときは、ちょっと気分転換に違うことをした方がいいと思うので、これまで気にはなっていたものの、取り組めていなかったことを始めようと思います。
昨日の復習
昨日は、Mac用アプリのアイコンの作り方について実践しました。
一番ラクな方法は、フリーのアイコンを使用するのが一番ですが、自分で作りたい場合は、いくつかのサイズのPNGを用意して、icns
パッケージを作成しました。
フォルダからパッケージにしたり、パッケージからフォルダにしたりすることができました。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
今日は、GitHubアカウントを作成したいと思います。
GitHubとは
プログラミングを学習し始めた頃からGitHubは名前を聞いたことがあったのですが、いまいちなんのことやらよくわからなかったんです。
プログラマーがコードを公開していたり、誰でもそのコードを自由にダウンロードできたりということはなんとなくわかっていたのですが、まさか自分が使う日が来るなんて思ってもいませんでした。
そんなGitHubですが、Wikiによると、次のような解説がありました。
GitHubとは
GitHub(ギットハブ)は、ソフトウェア開発のプラットフォームであり、ソースコードをホスティングする。コードのバージョン管理システムにはGitを使用する。Ruby on RailsおよびErlangで記述されており、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ市に拠点を置くGitHub社によって保守されている。主な開発者はクリス・ワンストラス、P.J.ハイエット、トム・プレストン・ワーナーである。
引用元: GitHub(Wikipedia)
まー、プログラマーにとっては必要不可欠なプラットフォームということなので、早速アカウントを作成していきましょう!
アカウントの登録
ということで、GitHubにアクセスして、アカウントを登録します。
上記サイトにアクセスして、右上に表示される【Sign up】をクリックします。
表示されるページの入力欄【Username、Email address、Password】に必要事項を入力しVerify your accountの検証するをクリックします。
サイコロの目の数が合っている画像を選ぶように指示されるので、画像をクリックします。(2回表示されます。)
チェックマークに変わるので、【Join a free plan】をクリックします。
使用目的等の入力
職業やプログラミングの経験年数、GitHubを使う目的を選ぶ画面になるので、自分の状況を選択し、必要に応じて、タグを入力してから【Complete setup】をクリックします。
Emailの認証
Emailの認証がまだの場合、次のような画面が表示されるので、メールを確認しましょう。
次のようなメールが届いているので、【Verify email address】をクリックします。
ブラウザーの画面にEmail認証完了画面が表示されて、登録が完了します。
メールにも登録完了のメールが届いています。
まとめ
GitHubの登録は非常に簡単に完了しますので、Pythonを学習する方は、ぜひアカウントはつくっておいたほうがいいかもしれません。
以前は、無料のアカウントの場合、リポジトリを非公開にすることはできなかったみたいですが、現在(2021年1月25日)は、無料プランでも非公開リポジトリがモテるようなので、共同開発をしない人でも手軽に利用することができます。
リポジトリなんて言葉を使っていますが、私自身、まだなんのことやらわかっていないので、徐々に学習していきたいと思います。
まずは、Learning LabでGitHubのことを学ぶことからはじめましょう。
それでは、明日もGood Python!