Python Ansibleのエラーの原因

Python学習【365日チャレンジ!】260日目のマスターU(@Udemy11)です。

イカの天ぷらをはじめて作ってみたのですが、これが最高に美味しかったので、我が家の定番メニューになりそうです。

アオリイカの天ぷら

といってもイカが釣れないとできないので、今後、エギングに行く回数が増えそうです。

それでは今日もPython学習を始めましょう。

昨日の復習

昨日は、Ansibleの自動化でWebサーバーの設定を行うファイルを作成して実行しました。

commonサーバーの設定に比べて使用するファイルは増えましたが、基本的にはYAML形式の設定ファイルを使って、jinja2形式のファイルに設定値を入れて読み込んで自動化を行いました。

詳しくは昨日の記事をごらんください。

今日は、自動化のコード実行時につまづいたポイントをおさらいしていこうと思います。

Python Framework

最初のつまづきは、install-app.yamlのFlaskのインストールでeasy_installを使っていたことです。

Python Ansible webserver

これは、commonサーバーを作る際にエラーが起こるので、わかっていたことですが、とりあえずうまくいくのか試して見るためにも、あえてeasy_installを使って実行してみると案の定、エラーになったので、commonでインストールしたpipを使ってFlaskをインストールしました。

include_tasks

もう一つが、vars/main.ymlです。

エラーを見ると、どうにもjinja2の設定が読めていないみたいでした。

Python Ansible webserver

そこで、app.conf.j2がおかしのかとおもってコードをチェックしてみても問題ないし、なんだろうなと思ってファイル構造を見直すと、varsが正しいスペルなのに、versになってしまっていました。

単純なスペルミスですね。

アクセスできない

これで実行結果はエラーが起こらずに終了したのですが、どうにもブラウザーからlocalhost:8002にアクセスできないんです。

Python Ansible webserver

同じ症状が出ている受講生の方が質問されていたので、その流れに従っていろいろとやってみたのですが、やはりアクセスできず、酒井さんの回答では、ubuntuのバグだという回答があったので、しょうがないのかなと思い、現状ではこの段階で解決できていません。

まとめ

すべてがすべてうまく行くわけではないということで、このレクチャーを切り上げようと思いますが、基本的には解決できるまで頑張る必要があります。

とはいっても行き詰まってしまうこともあるので、その問題から離れてみることも大切です。

一度頭を切り替えることによって、解決することもあるからです。

できないことが増えてくるとモチベーションが下がりますが、気持ちを切り替えて次のレクチャーを学習しましょう!

それでは明日もGood Python!