Python リスト型データ 値の変更

Python学習13日目のマスターU(@Udemy11)です。

MacBookが使えるときは、MacBookでPython学習をしようと思っているのですが、ついつい【Pythonista】を使っちゃうんです。
それほどお手軽な【Pythonista】なんですが、最近iPhoneを使いすぎで目を酷使しているようです。

というのが、長い時間iPhoneを使ったあと、遠くを見るとものが二重に見えたりすることがありました。

気になったので眼科に行ったんですが、長時間近くのものを見てると、遠くものにピントが合わせづらくなってしまうらしく、2日ほど意識してiPhoneを触る時間を減らしたところ、正常な見え方に戻りました。

ただ、脳も関係している目のことなので、一応脳神経外科でもMRIを撮ってもらいました。

その結果、なんの異常もなく、ただの目の酷使だということがわかったので一安心。

これからは少しiPhoneを触る時間を減らそうと思います。

でも、Python学習はしっかり継続しますよ〜!

記事の内容は、酒井潤さんの講座を参考にさせていただき、学習した内容を紹介しています。
Pythonをひととおり学習したい人にはピッタリの講座で、セールの際は、値段も専門書1冊の値段よりも安く受講できるので、超おすすめの講座です。

Python入門 酒井さんの講座

昨日の復習

昨日は、リストにリストを入れるネストを学習しました。

>>> a = [1, 2, 3]
>>> b = [4, 5, 6]
>>> x = [a, b]
>>> x
[[1, 2, 3], [4, 5, 6]]
>>> x[0][2]
3
>>> a + b
[1, 2, 3, 4, 5, 6]

変数xは2つのindexがあり、それぞれが3つづつのindexを持ったリストってことです。
ネストされたリストの中の値を求めるときはブラケットを続けて記載しましたね。

【+】でつなげれば、ネストされたリストではなく、一つのリストになりました。

リストの値の変更

リストの値の変換

文字列のリストを変数aに代入し、index0の値を大文字に変更します。

a = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e']
a[0] = 'A'
print(a)

出力結果

['A', 'b', 'c', 'd', 'e']

以前学習したときは、文字列の中の特定のindexの値だけを変更することはできませんでしたが、リストの中の特定のindexの値だけを変更することは可能です。

この例は、一文字だけ入った値でしたが、リストに’apple’と入っているものを’banana’に変更することも可能です。

まとめて変更することも可能

Python リスト型データ 値の変更

リストをスライスした複数の値を変更することも可能です。

a[1:4] = ['B', 'C', 'D']
print(a)
a[:] = []

出力結果

['A', 'B', 'C', 'D', 'e']
[]

また、indexすべてを指定して、空のbracktで変更することも可能です。

ほんとにいろいろな取り出し方や変更方法があるので、リストをマスターするまでにかなり時間がかかりそうです。

リストにはさまざまなメソッドが

Python list method

これは次回の学習になりますが、listには値を付け加えたり、挿入したり、削除したりできる様々なメソッドが用意されています。

基本的なメソッドのようですが、応用は基本的な使い方を組み合わせて使うので、基本のメソッドをしっかりと憶えていこうと思います。

初日に比べてかなり理解度が進んできたような気もしますが、まだまだ初歩の初歩ですので、気を抜かず、次の目標である30日の継続を目指します。

それでは、Good Python!