Python学習14日目のマスターU(@Udemy11)です。
1週間単位で考えると、無事2週間継続できてなかなか頑張ってるね〜!と自分で自分を褒めてやりたい自分がいます。
とはいえ、まだまだ初歩の初歩。
しっかりと復習しながら進めていきます。
記事の内容は、酒井潤さんの講座を参考にさせていただき、学習した内容を紹介しています。
Pythonをひととおり学習したい人にはピッタリの講座で、値段も専門書1冊の値段よりも安く受講できるので、超おすすめの講座です。
昨日の復習
昨日は、基本的なリストの操作を学習しました。
a = ['a', 'b', 'c']
b = [1, 2, 3]
a[0] = 'A'
print(a)
b[0:2] = [4, 5]
print(b)
x = a + b
print(x)
 
x[:] = []
print(x)
出力結果
['A', 'b', 'c']
[4, 5, 3]
['A', 'b', 'c', 4, 5, 3]
[]
文字列と違い、indexの値を直接変更することが可能でしたね。
複数のindexの値を変更することも可能で、【+】を使って、2つのリストをつなげて一つにすることも可能です。
前後のindexを省略して、すべての値を空にすることもできました。
リストの基本的なメソッド
リストの基本的なメソッドが、リストに値を追加するものや挿入するもの、取り出すもの、削除するものなどがあります。
上記の画像はPythonistaですが、対話型シェルだとこんな感じになります。
>>> n = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7]
>>> n.append(100)
>>> n
[1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 100]
>>> n,insert(0, 200)
>>> n
[200, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 100]
>>> n.pop()
100
>>> n
[200, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7]
>>> n.pop(0)
200
>>> n
[1, 2, 3, 4, 5, 6, 7]
酒井さんの講座だと、対話型のシェルを使用したり、pythonファイルを使用したりするのですが、対話型シェルだと残せませんが、.pyファイルだとあとに残るので、私は日付を名前にしてファイルを残していっています。
removeは指定した値を取り除く
こちらはエラーが出ているのをわかりやすくするために対話型シェルで入力しています。
remove()はリストのindexを指定するのではなく、値を直接入力します。
リストの中に、値が含まれていなければ、エラーを返してくれます。
delは強力
delは、indexの値だけでなく、変数そのものを削除することもできます。
>>> n = [1, 2, 3, 4]
>>> del n[0]
>>> n
[2, 3, 4]
>>> del n
>>> n
エラーが出力される
最後は変数nそのものを削除しているので、nが存在しないというエラーが出力されます。
リストの結合
リストのネストはすでにやりましたが、【+=】でリストが代入された変数をつなげることで、繋げられたリストを作ることができます。
extendモジュールを使ってももとの変数aに変数bが追加されたリストに変更することができます。
>>> a = [1, 2, 3]
>>> b = [4, 5, 6]
>>> a += b
[1, 2, 3, 4, 5, 6]
>>> a.extend(b)
>>> a
[1, 2, 3, 4, 5, 6]
数字あそびがおもしろい
ほんとにPythonの基本中の基本のことを学んでいますが、支持したとおりに変数が変更されていたりすると、ほんと気持ちいいんです。
エラーが出ると、どこがおかしいんだろうと思ってコードを眺めると、ピリオドでないと行けないところがコンマになってたりするのですが、なかなか見つけられないんですよね。
シングルクォーテーションが足りなかったり、ParenthesesやBracesのカッコが足りなかったりするのですが、ほんと「どこ間違ってる?」なんて何度も見返すことがあります。
最初の頃に比べて間違いを見つけられるのが速くなってきていますが、メソッドに入れる値がindexの値だったり直接の値だったりどちらかわからないことがあるので、そのへんはしっかりと憶えられるよう復習したいと思います。
それでは、Good Python!