Python re

Python学習【365日チャレンジ!】283日目のマスターU(@Udemy11)です。

突然ですが、ふるさと納税やってますか?

年収に応じて控除される額が違ってきますが、本来納めなければいけない税金をふるさと納税に充てることで、見返りの品を手に入れることができるちょっとお得な制度です。

仕組み自体は、ふるさと納税の専門サイトである【ふるさとチョイス】などで確認していただくとして、超簡単に解説だけしておきます。

例えば、50,000円のふるさと納税をした場合、48,000円分が所得税や住民税として納めたことになり、すでに払った所得税が戻ってきたり、来年度の住民税に充当されたりします。

残りの2,000円はどうなるかというと、この2,000円の負担で、ふるさと納税をした市町村からお礼の品が届くようになっています。

お礼の品の値段は、ふるさと納税の額(50,000円)の30%が最大なので、単純に考えると、2,000円で15,000円のものを購入するような感じです。

この2,000円は、ふるさと納税の額がいくらになっても変わらないので、控除される金額が大きければ大きいほどお得になるということですね。

昨年は、おせち料理を30,000円で申し込んだら、結構満足のいくものが届いたので、今年も注文予定です。

本来払うだけの税金で、魅力的な商品が届くお得な制度なので、ぜひ試してみてください。

それでは今日も、Python学習を始めましょう。

昨日の復習

昨日は、辞書型オブジェクトOrderedDictの具体的な使い方を学習しました。

辞書型データの保有順序が保持されるOrderedDictは、keyvalueの値で並べ替えたり、値を追加したりすることができました。

ただ、新しく追加する値が並び替えたルールに従った位置に挿入されるのではなく、最後に追加されるので、並び替え順をキープしたい場合は、値の追加後にもう一度並び替えをする必要がありました。

詳細については昨日の記事をごらんください。

今日は、正規表現を扱うre(RegularExpressions)を学習します。

正規表現とは

正規表現は、プログラミングを学習する人なら聞いたことがあると思いますが、指定した条件に一致する複数の文字列を一つの形式でで表現する方法で、ビッグデータの中から指定した正規表現に一致する文字列を検索したり置換する時に使われています。

例えば20212022202320242025という文字列を検索する場合、正規表現では202[1-5]で検索することができます。

1週間ほど前にに学習したcollections.counterで使った\w+という正規表現を使って、アルファベット、アンダーバー、数字([a-zA-Z_0-9])が1回以上繰り返す文字列を検索してカウントしました。

他にもたくさんの表現文字がありますが、下記のサイトに一覧でまとめられていましたので、参考までにごらんになってみてください。

re

reはもちろんPythonのライブラリになるのですが、どうしても【Re:東京喰種】を連想しちゃうのは私だけでしょうか?

週刊ヤングジャンプで連載されていた漫画で、人間の姿かたちをした人間を食べる喰種(グール)が社会に溶け込んで暮らしている世の中で、喰種だと知らずに女性の喰種に恋した人間が、その喰種に食べられそうになった時に、事故でその喰種が死んでしまい、一命を取り留めるために女性の内蔵を移植されて喰種になってしまう漫画ですが、一度読み出すとハマってしまいます。

アニメや実写版の映画も公開されているので、興味があれば一度ご覧になってみてください。

ちょっと話が脱線していまいましたので、Pythonに話を戻します。

reは、 RegularExpressionsの略で、正規表現を扱うためのライブラリです。

けっこう使用頻度が高いので、Pythonを学習するならしっかりと覚える必要があります。

公式ドキュメントにも詳細が書かれているので、じっくり読んでみても面白いかもしれません。

数が多すぎるので、使用頻度の高いものを集中して覚えるようにしたほうが、効率よく必要なreを身につけられると思います。

明日から基本的なreのモジュールを学習していこうと思います。

まとめ

正規表現について学習しましたが、改めて、Pythonは憶えないことがたくさんあるなーと再認識しました。

ちなみに、今日は続きをやらないのかと思う方がほとんどだと思うのですが、実は上と下のまぶたがくっつきそうなくらい眠気が襲ってきたので、今日はここまでにしたいと思います。

以前、眠たい目をこすりながら記事を書いていると、全く文章が意味不明だったり、永遠と【っっっっっっっっっっっっっっっっ】という文字が入力されていたことがあったので、睡魔には逆らわず、寝たほうがいいということを学びました。

なので、今日はこれから睡眠に入りたいと思います。

ということで、明日もGood Python!