Python学習9日目のマスターU(@Udemy11)です。
MacOSのCatalinaをクリーンインストールして、MacbookProの快適化しているところですが、めちゃくちゃ空き容量が増えました。
前は、空き容量が600Gくらいだったので、めちゃくちゃスッキリしました。
ほんとは、アプリケーションだけTime Machineから復元しようと思っていたのですが、Time Capsuleの調子が悪いみたいで、データはあるのにTime Machineに入っても過去のバックアップが表示されなくなってしまい、結局まっさらの状態にしたのち、必要なアプリをコツコツと追加している状態です。
これまで使っていたアプリは、必要になったときにインストールすればいいだけなので、ほんとにめちゃくちゃシェイプアップできて、快適に動作するようになりました。
「これいるだろうな〜」と思ってるデータやアプリは結局使っていなかったわけで、多分今後も使いません。
つまり、新しいMacに買い替えた際は今後、作業環境を引き継がず、必要なアプリやデータだけあとから追加するようにします。
Catalinaのクリーンインストールに結構時間は取られたものの、しっかりとPython学習も継続しています。
今日は、リテラルで指定する文字や定義された変数と数式を組み合わせたprint出力です。
昨日の復習
変数の文字の入れ替えと、長さを求める関数【len()】ですね。
strawberryの前4文字をbuleに変えて、2つの変数を出力したあと、変数のindex数を出力しています。
出力結果
strawberry
blueberry
10 9
【Pythonista】でコードを入力すると、関数や定義した変数は候補が出てくるので、スマホにも関わらず、コード入力にストレスがあまり感じないのも人気の秘密かもしれません。
リテラルや変数に数式を組み合わせる
今回の内容は、講座で少し前にやっていたのですが、記事にするのを忘れていたので、改めてコードを書いてみました。
リテラルで指定した文字や定義した変数を複数回続けて表示するには、【+】で回数分つなげても表示できますが、【*】でつなげる回数をかけても表示可能です。
上記のコードの上半分の出力は、
hihihi,Mike
How are you?
hello,hello,
Yes
Yes
Yes
下半分は、
hellohello What's up?
となります。
出力で答え合わせ
コードを書いたらすぐに出力し、自分のイメージと合っているかどうか確かめることも重要です。
改行させて2行で表示したかったのに、1行のままだったり、文中のバックスラッシュがそのまま認識されていたり、出力した際にエラーが起これば何かが間違っていると気づきますが、問題なく出力されても、自分が思ったような出力レイアウトではないこともあります。
しっかりとイメージどおり出力されているか、答えわせをする癖をつけましょう。
基本的なルールが大切
Pythonを学習していて何となく思うんですが、Pythonを教える講師側からすると、コードを書く上で、必要最低限のルールはまず覚えてもらわないとプログラムは書けないよという基本的なスタンスがあると思います。
スポーツにしてもそうですが、基礎基本ってほんと重要ですが、あまり楽しくないんですよね。
だから基礎基本をやっている期間に楽しくなくなってやめてしまうってのが、最もよくある人間の行動パターンのような気がします。
基礎基本が重要だというのはある程度理解が進んできたときにわかることなので、基礎基本をしっかりやっとけばよかったという体験を講師の人たちは経験しているわけです。
だから、Pythonの講座などには、基礎基本をしっかりと最初に入れているんだと思いますが、ここを乗り越えられるかどうかは、受講者次第ということですね。
この基礎基本をきちんと積み上げて、プログラムを書くときには問題なくかけるよう、地道にがんばります。
現在学習している酒井さんのPython講座はこちらです。
それでは、Goog Python!