Python データベースの復習

Python学習【365日チャレンジ!】155日目のマスターU(@Udemy11)です。

私は5と7と15という数字が好きなのですが、今日は月も日も好きな数字で、さらにPython学習が155日目なので、好きな数字ばかりでちょっとラッキーな気持ちになっています。

好き嫌いってなんとなく感じているだけですが、十人十色、人によって好き嫌いが分かれるのはほんとおもしろく感じられる今日このごろです。

それでは今日もPython学習を始めましょう。

昨日の復習

昨日まで3日間にわたって、Neo4jを学習しました。

Neo4jのインストールから、Neo4jブラウザーを使った操作やPythonからの操作を学習しましたが、関係性をグラフで表せるのってほんとおもしろいです。

マインドマップを使って課題を整理すれば、課題が解決しやすいように、Neo4jのグラフで複雑な関係性を【見える化】すれば、脳の中で情報が整理され、新しいなにかが生まれるかもしれませんね。

Neo4jのインストールについてはこちらの記事をごらんください。

Neo4jブラウザーからのデータベース操作についてはこちら。

Neo4jをPythonから操作する方法についてはこちらの記事をごらんください。

今日は、これまで学習したデータベースの総復習をしたいと思います。

SQLとNoSQL

Python データベースのおさらい

データベースに関連する言語を大きく分けると、データベースはリレーショナルデータベースを扱うSQLとリレーショナルデータベースではないNoSQLに分けることができます。

WordPressで使われているMySQLはリレーショナルデータベースの代表格であり、無料で使うことができるので、世界で最も利用されているデータベースです。

複数の関係性を持ったテーブルを使い、クエリという命令で必要な情報を整理して抽出したり、表示したりすることができます。

より簡単に扱えるSQLiteという1つのファイルに情報を収めるRDB(リレーショナルデータベース)もありました。

一方でNoSQLは、複数の関係性のあるテーブルから必要な情報を取り出すのではなく、1つのまとまった構造にデータを登録し、必要な情報を取り出すので、処理が早いぶん、RDBのような厳密性は低くなりました。

それぞれ特徴はあるものの、従来利用されているRDBでスケーラビリティの課題が生じてきた時に、新しいNoSQLの活用によって、その課題が解決することもあるので、利用環境に応じてそれぞれのデータベースを使い分ける必要があります。

スケーラビリティーの問題

システムやネットワークの拡張性・柔軟性のこと。
システムの大幅な変更やサービスの停止をすることなく、規模に応じたシステムへと柔軟に拡張できることをスケーラビリティーが高いシステムという。

どれが良くてどれが悪いということはなく、利用環境に応じてデータベースを選べばいいんじゃないかと思います。

復習のページ

ここで詳しく解説するのも、これまでに学習してきた内容と重複してしまうので、それぞれの学習記事へのリンクを用意しました。

こうして過去の学習を改めて並べてみると、結構いっぱい学習してきたな〜と実感します。

もちろん復習をしないとどんどん忘れていくので、Python学習を前にすすめていきながら、しっかりと学習したことを復習したいと思います。

まだ先は長い

改めて、今日まで学習してきた記事を見直していると、ほんとに結構たくさん記事が積み上がっていることに驚きました。

復習しつつ学習雨をすすめているとはいえ、最初の頃の記事をみるのは数ヶ月ぶりです。

すでに5ヶ月間、毎日Python学習の記録を続けてきているので、積み上がっているものは結構ありますが、それがすべて自分のものにできているかどうかは少し疑問です。

改めて学習している酒井さんの講座のレクチャーを確認すると、まだまだ学習しなければいけない内容がたくさん残っていました。

Udemy講師 酒井さん プログラミング Python

先はまだまだ長いですが、コツコツと学習していこうと思います。

それでは明日もGood Python!