Python学習【365日チャレンジ!】331日目のマスターU(@Udemy11)です。
2021年が始まり、1週間が経過しました。
まだ休みボケが抜けず、日中にボケっとしてしまうときがあるのですが、そろそろ気持ちを切り替えて、日々を過ごさないとだらっとした1年になってしまいそうなので、今日から気合を入れていきたいと思います。
ということで、今日もPython学習を始めましょう。
昨日の復習
昨日は、ZeroMQのPUBとSUBの使い方について学習しました。
ブローカーなしのキューイングシステムであるZeroMQのPUSH
、PULL
、PUB
、SUB
は、サーバーとクライアントのやり取りをするためのものですが、大きな違いが、PUSH
・PULL
がクライアントからリクエストを受けてサーバーが値を渡すのに対して、PUB
・SUBは、サーバーが勝手に投げつけているものをクライアントが受け取るというやり取りになっていました。
1対1のやり取りと1対多のやり取りという感じで、状況に応じて使い分けをする必要がありました。
詳細については、昨日の記事をごらんください。
今日から新しいセッションに進みます。
と言いたいところなのですが、昨日もちらっと書いたように、これ以降の酒井さんの講座は、上級者メニューとなっているので、現状の私ではほぼ理解することができませんでした。
ちらっと受講してみたのですが、あまりにもわからなすぎて眠くなってしまうくらいです。
実は、少し前のレクチャーから少しずつ無理をしているような感じがしていたので、そろそろ、Pythonの基本を使った実践をこなしたほうがいいんじゃないかと思っていました。
酒井さんの講座学習は、一旦修了として、これまで学習してきた酒井さんの講座の振り返りをしてみたいと思います。
Pythonの基本
最初にPycharmのインストールやAnacondaのインストールやら、Udemyの使い方やらが紹介されていますが、講座はPythonの基本的なコードから始まりました。
記事としてはこちらから始まり、下記の記事くらいまでの内容を学習しました。
通常のプログラミング言語であれば変数の宣言が必要なのに対して、Pythonは変数宣言の必要がないことや文字列のメソッド、format
による文字列の代入などを学習しました。
Pythonのデータ構造
Pythonのデータ構造については、リスト型や辞書型、タプル、集合型などのデータの取り扱いについて学習しました。
上記のリスト型データの取扱いから、下記の集合型データの使い方などまでにまとめています。
Pythonの制御フローとコードの構造
Pythonの制御とコードの構造については、下記のコード内へのコメントの入れ方から学習しました。
あとは、if文やInやNotwhile文やforループ、クロージャーやデコレーター、内包表記や例外処理などを学習し、下記の独自例外の作り方が最終レクチャーでした。
モジュールとパッケージ
モジュールとパッケージについては、importとasの使い方から始まりました。
セクションの最終は、コマンド実行時の__name__
と__main__
の使い方までを学習しました。
オブジェクトとクラス
オブジェクトとクラスについてはまず、下記の記事でクラスの定義について学びました。
このあと、クラスからオブジェクトを作ることやクラスの初期化やコンストラクタ、デストラクタ、クラスの継承などを学習し、かなり難しい内容に入っていきました。
このセクションの最後には、特殊メソッドについて学習しました。
まとめ
ここまでがだいたい3ヶ月分くらいの学習になります。
一気にまとめようと思っていたのですが、流石に1年近くの学習量があるので、一旦ここで区切って、あと2回に分けて学習内容を振り返っていこうと思います。
それでは、明日もGood Python!