Python学習2日目のマスターU(@Udemy11)です。

今日は、基本中の基本であるprint出力です。

以前は、プログラミングの第一歩として誰もが通る道

‘Hello World’

ですが、C言語だと

main( ) {
        printf("Hello, World\n");
}

Pythonなら

print('Hello World')

になります。

初日の変数宣言にしても、文字出力にしても、入力するコードが短縮されているというのがPythonの特徴ですね。
触ったことはないのですが、iOSアプリ開発のための言語【Swift】もコードがかなり簡略化されているみたいですし、最近注目を浴びているプログラミング言語は、よりわかりやすくなってるものが多いようです。

こちら側(人)で何からなにまで指定しなくても、プログラム処理側(システム)が判断できることが増えたということだと思います。

ということで、本日の内容は、とりあえずのprint出力。

print出力

本日学習したprint出力の基本は次のとおり

  • 文字出力は【’(シングルクォーテーション)】でくくる
  • 続けて単語を出力するときは【,(カンマ)】でつなげるとスペースでつながる
  • スペース以外でつなげるときは、【sep=”】で指定する
  • 改行するときは【end=’\n’】を最後に入れる
  • もちろん日本語出力も可能

ほんと初歩の初歩ですが、実際にコードを入力して、うまく動いて文字が表示されるとうれしいものがあります。
この楽しさが学習継続のカギになると思うので、講座で紹介されている内容だけでなく、

こうしたらどうなるんだろ?

と考えながら実践していこうと思っています。

今回入力した内容がこちら

Pythonista Python print

出力結果がこんな感じ

Pythonista Python print出力

いろいろと試しているのですが、シングルクォーテーションで括って、スペースやカンマなどを入れてもきちんと出力されているので、単語ごとに分けてカンマでつなげるのとの違いがよくわかりません。
この先、別の使い方が出てきたときに便利であるということがわかっていくと思いますので、まずは一歩ずつ頭に入れていきます。

疑問に思ったのは、改行するときに【end=’\n’】を入れても入れなくても次のprint出力は改行されて、【end=””】を入れると改行されないということです。

とりあえず、今のところは、変数の型が自動的に認識されるのと同様に、デフォルトで改行が入っているのかなと勝手に思っています。

Pythonistaはお得

酒井さんの講座では【Pycharm】というプラットフォームを使っているので、左に入力ウインドウ、右に出力ウインドウが表示されるので、非常に見やすいのですが、利用料金が月額もしくは年額のサブスクリプションになります。

月額だと1,030円、年額だと10,300円で、2年目71ドル、3年目53ドルと使う年数によって、年額料金は下がっていきます。(月額は8,9ドルのまま)

本格的にPythonを仕事で使うようになれば、コストパフォーマンスは良くなると思うので、本気でPythonを使ったブログラマーを目指すなら最初から【Pycharm】を使用してもいいかなと思います。
学生やプログラミングを教える教師なら無料で使えるようなので、ぜひ試してみてください。

ちなみに【Pythonista】は一度購入すれば、月額料金はかからないので、初回の1,220円(2020/2/12現在)のみで使うことが可能です。
こちらは学生であっても費用はかかりますが、iPhoneでもiPadでも使用可能なので、ほんとめちゃくちゃコストパフォーマンスは高いアプリです。

Pythonista 3

Pythonista3
価格:
1,220円
会社:
omz:software
ジャンル:
仕事効率化
評価:
4.5

Pythonを学ぼうと思っているのなら、使わないことで損をしているかもしれませんよ。

まだまだ2日目ですが、いつでも最初は調子よく続けられているので、この調子で1週間継続を目指します!

では、Good Python!